こんにちは、kannaです。
「無添加」ってよく聞きますが、無添加ってなに?と思う方もいるかもしれません。詳しく説明されてある記事がたくさんあるので、ここでは簡単に説明していきたいと思います。
無添加とは、特定の食品添加物が使用されてないことを表しています。
例えば「保存料無添加」は「保存料(が)無添加」という意味で、他の添加物は入ってます。
「完全無添加」だと、一切使用されてないことになります。
私の中では、完全無添加の食品や日用品はなかなか見つからないし、見つけても高いイメージです。
なので、実際に私が特に避けている添加物を紹介します。
特に避けたい添加物は?
【亜硝酸塩(ナトリウム)】
用途…発色剤として使用
食品例…食肉加工品(ハム、ウインナ―類)、魚肉ソーセージ、パック野菜等
考えられるリスク…発がん性、うつ症状、記憶障害、頭痛等
【合成甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK)】
用途…甘味料として使用
食品例…ノンカロリー・カロリーオフ食品、ノンアルコールドリンク、菓子類等
考えられるリスク…発がん性、うつ症状、内臓異常、その他多数
【合成着色料(タール色素)】
用途…食品の着色(赤色○号、青色○号などと表示されている)
食品例…菓子類、飲料類、漬物、紅ショウガ等
考えられるリスク…発がん性、催奇性の疑い 諸外国では使用禁止になっている添加物
【安息香酸ナトリウム】
用途…腐敗を防ぐ保存料
食品例…栄養ドリンク、清涼飲料水等
考えられるリスク…発がん性、食欲不振、喘息・鼻炎・蕁麻疹の患者の中には摂取後に増悪化
【ソルビン酸、ソルビン酸カリウム】
用途…保存料
食品例…魚肉練り製品、食肉加工品、コンビニ弁当、煮豆類、ジャム等
考えられるリスク…発がん性、腸内の善玉菌の死滅・減少等
【オルトフェニルフェノール(OPP)、チアベンダゾール(TBZ)】
用途…防カビ剤
食品例…外国産の柑橘類、バナナ等
考えられるリスク…遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発がん性等
【グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)】
用途…うまみ成分
食品例…調味料、加工食品(インスタントラーメン、ウインナ―、ハム、ソーセージ等)等
考えられるリスク…神経障害等
私はなるべく上記に挙げた添加物は避けるようにしています。
特にアミノ酸などの調味料系の添加物は味が濃くてクセになる味なので、
子ども達の味覚がおかしくなるのも嫌だなと思い、避けるようになりました。
本当に添加物は危険なの?
大体の添加物は、もちろん摂り過ぎは危険ですが、通常の摂取量であれば安全性は確認されているようです。
しかし、日本の添加物認可数は世界一の1500種類。アメリカの約7倍の認可数だそうです。
他の先進国では使用禁止になっている添加物が日本では当たり前のように使用されています。
そう考えると、日本は危険な添加物も使用しているかもと疑ってしまいます。
同じ遺伝子の人間で対照実験できれば添加物の危険性がはっきりわかりそうですが、そんな実験不可能ですもんね(笑)
なので私は、緩くですが、なるべく無添加の物を選ぶようになりました。
ですが無添加で健康被害がでることもあるようですね。保存料不使用なのに、保存方法を怠って腐敗してしまっていたり。
添加物とは上手く付き合っていく必要があるのかもしれません。
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我が家では家計を苦しめないように、工夫して「極力」無添加のものを選ぶようにしています。
避けきれないものもありますが、、、、その辺がゆるゆるライフということで(笑)
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